相性表について

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相性表は2種類を切替えて確認出来ます。

まず、初期設定では次回の数字との相性を表示しています。
前回に出た数字と今回出た数字をカウントしている表となります。

もう一つは同一回内での相性として、斜線がある表です。
同一回なので、同じ数字は存在出来ない為斜線をいれてあります。

この次回相性で最新回を予想し、選び出した予想当選番号の相性を同一回の相性で確認すると言う使い方になるのではないかと思っています。

ナンバーズの場合の表も同様に上部のタイトル行がキー数字になって左のタイトル列が出現した数字で見方は同じです。

 

この表はロトナンバーズでは性質が違うようで、ナンバーズの場合、次回相性の高い数字が出やすい傾向と感じていますが、ロトの場合は数字の低い、若しくはまだ出てない数字が出る傾向に有る様に思います。

集計範囲を変えて色々と眺めて見ても、基本ベースとして平均かしていこうとするのでまんべんなく出てくると思われるのであまり集計範囲を広げても偏らなくなります。

だいたい30~100回以内で傾向をみると、数字毎に大きい数字との相性が良いとかあり、その場合、まだ出現してない数字を選ぶ事で次回出てくると行った事になります。

しかし、特に多い数字と言うのも目が離せない為、ロトの相性表はまだ研究しなければならないと思っています。

ナンバーズの相性の場合、数字が10個なので、常にまんべんなく出ようとしていると思いますが、過去の数字に当てはめて行くと、比較的相性の高い数字が次回に出る様なイメージで眺めることが出来ます。

全てのロト、ナンバーズで同じ方式で予想をたてて行くのですが、種類によっては考え方を変える必要があると言う事を頭の片隅にいれて予想すると精度が上がっていくと思います。